mokaです。
カナダ留学から帰ってきてから、日本でも外国人の友人が増えました。
週末に彼らと遊ぶことも多くなってきたのですが、日本人とはまた違った面白さがあるんですよね。
というわけで、外国人の友達が出来て新鮮だな~と思ったことについてご紹介していきます。
お蕎麦をフォークで食べる
インド人って、留学というより、IT関連の仕事で来日している人が多い印象です。
そのうちの1人とお蕎麦を食べに行ったときのこと。
お箸の使い方がわからない・・・。ということで、店員さんにお願いし、フォークを使ってお蕎麦を食べていました。
日本に来たばかりとのことで、お箸に慣れてなかったみたい。
やっぱりお箸で麺類食べるのって難しいんですね。
韓国料理に初挑戦
辛い物があまり得意ではないので、勇気が出せず、なかな本格的な韓国料理に挑戦できなかったんです。
が、韓国人の友人ができたので、新大久保の韓国スタイルの焼肉屋さんに連れて行ってもらいました。
韓国の焼肉って、なんかでかい肉を自分で切ったりしないといけないんですね。
友人は、「韓国料理は、めんどくさがりは食べられないんだ」と言いながら、お肉を切ってくれたり、美味しそうな料理を頼んでくれたり。
将来いい主夫になるなぁ、と思いながら眺めていました。
何語でも話せるフランス人
簡単な会話なら数カ国語いける、フランス人とも友達になりました。
フランス人なので、スペイン語とか英語、ドイツ語とかいった欧米系の言語が得意なのかと思ったら、それだけでなく、簡単なあいさつくらいなら、韓国語、中国語も操る始末。
どうやら言語学習自体に興味があるみたいです。
日本語はかなり堪能なんですが、語尾の変化や、日本語学習者ならではの視点で日本語について教えてくれました。
そしてスペイン語を少し教わったのですが、一瞬で忘れました。
海外の友達が増えると、お互いの意思疎通が難しい分、思いやりながらの付き合いが必要となります。日本人の友達とは違った気遣いが必要ですが、それも楽しみながら彼らとコミュニケーションをとっています。