Mokapple Blog

トロント留学中!英会話好きな薬剤師によるイラストブログ。

新卒1年目の私が考える、薬学生の就職先




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2017年の就活もそろそろ解禁となりましたね。

薬学部出身のmokaです。

 

私はあまり薬剤師とは関係のない会社で内定をもらい、就職しましたが、
今回は6年制の薬学生向けに、私が就活をして感じたことを書いてみます。

薬局・病院に勤める

薬学部出身で1番多いと思われる就職先は、やはり薬剤師として活躍できる、病院や薬局です。

 

薬局は初任給が高いですが、そこから頭打ちになるイメージ。
一方で、病院は給料も安く、仕事もハードですが、薬剤師としての知識は1番身につくと思います。

 

薬局はやはりルーチンワークになってしまいますし、ある程度仕事に慣れてしまうと、今後のキャリアアップどうしようかな・・と、悩む人もいます。

 

病院は休みもとりづらく、私も実際に病院勤務の友人とはなかなか会えていません。
しかし、病院によっては夜勤、抗がん剤調製、入院患者の服薬指導、学会等と、薬剤師の知識と資格をフルに活かして活躍しています。

 

薬局でお給料も高く、仕事もハードすぎない道を選ぶか、病院で仕事はきついけれど、薬剤師としての知識を存分に身につけるか、どちらを重視するかで病院勤務か薬局勤務かが決まってくるかと思います。

製薬会社に勤める

製薬企業を目指す薬学生も、数は少ないですが、います。

 

MRとして製薬企業に入社し、そこからキャリアアップを目指していく人が多いのではないでしょうか。

 

製薬企業ではMRのほかにも、学術、開発職、研究職等がありますが、どれも募集人数が少なく、狭き道です。

しかも、企業の就活は、説明会に行ったり、SPI等の勉強、面接対策を行ったりと、かなりの時間をとられてしまいます。

 

薬学生にとって、卒業試験、国家試験に合格するためには勉強もしなければならないので、他学部の学生と同じように就活をしようとすると、負担になってしまうと思います。

 

それでも製薬企業の仕事はやりがいがあると思いますし、給料もあがっていくので、活躍する幅を広げたい、と思う方にはよいのではないでしょうか。

新卒1年目でも転職はできる!

よく薬局はいつでも入れる、という話を聞きます。

 

確かにえり好みしなければ、たとえ入社後数か月で辞めてしまったような状況でも、薬局に転職することは可能ですし、そういう経験をしてきた友人がまわりにも何人かいます。

 

新卒で入る会社はちょっと背伸びして挑戦してみて、あとから薬局に転職して薬剤師としてレベルアップしていくというのも、一つの選択肢ではないでしょうか。

 

ただ、2016年からかかりつけ薬剤制度が開始されたりと、今後薬局薬剤師に求められる仕事のレベルが以前より高くなっているような気がします。
6年も大学にいっているのですから、当然といえば当然ですが・・・

新薬も毎年どんどん出ているので、大学で勉強し、国家試験に通っているとはいっても、日々勉強しなければ置いていかれてしまします。

 

個人的には、やはり新卒で薬局で働くことが、大学で学んだことを無駄にせず、フルに知識を生かすことができるのではないかと思っています。