mokaの1分間ゆる絵日記

英語学習、フルート、旅行についてのんびり描いたゆる絵日記です。

薬剤師になったけど、夢が叶った訳じゃない




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私は2016年2月に第101回薬剤師国家試験を受け、薬剤師になりました。 


すると、周りから、「夢がかなっておめでとう」と言ってもらえることが多くなったのですが、これがすごく違和感満載で。

 

私にとって、薬剤師になることは夢でもなんでもないんです。ただ大学を卒業し、国家試験に受かって、薬剤師という資格を手に入れただけ。

ですが、そのことが、周りからは私の長年の夢であったかのように思われていたようです。

なぜ薬剤師になったか

薬剤師になるまでの道のり 

薬剤師になるには、まず6年制の大学に通いう必要があります。
国家試験で必要な知識になってくるので、1教科たりとも単位は落とせません。(ここは大学それぞれのシステムで違うかもしれませんが)

専門用語だらけで、全く意味の分からない教科書を読み、教科書1冊丸々範囲の定期テストを受ける日々。

 

6年に間の薬学生生活を一言であらわすなら、「勉強」です。
常にテストに追われていました。

 

バイト先でも、毎日授業があるから、他の学部と比べて全然シフトも入れず、テスト前は1ヶ月前から図書館にこもって勉強しなければいけないので、その辺りの理解は必要でした。

 

薬学生に立ちはだかる数々の壁にぶち当たるたび、何度も薬学部をやめてもっと自由な学部に行きたいと思いました。

薬学部で頑張れた理由

それでも6年間なんとか薬学部で頑張れたのは、ぶっちゃけ

手に職が欲しかったから。

これにつきます。 

医療系だから人の役に立てる仕事である、という社会貢献度も大きいということも薬剤師を目指した理由ですが、それだけでは怒涛のプレッシャー漬けの日々を乗り越えることはできませんでした。

 

辛い日々を乗り越えて最終的に自分の返ってくるものがなければ、6年間薬学部で勉強することなんてできなかったと思います。

国家試験に受かってからが始まり

薬剤師になると、病院で働くか、薬局で働くか、はたまた企業で働くか、いくつかの道が開けるかと思います。

夢があるとしたら、叶うのはここからがスタート。
薬剤師としてのキャリアを積んでいきます。

 

薬剤師になったからゴール、という訳ではない、というのが私の感覚です。

 

薬は日々開発されていて、毎年新薬がでます。
毎日勉強をして、新しい薬を学んでいかなければ、すぐに置いていかれています。

免許を取得できたから一安心、ではなく、生涯勉強しなければいけないんですよね。

私が目指す薬剤師

私は、薬剤師はかなり課題の多い職業だと思っています。

 

薬剤師っていう”先生"だから、バカみたいにふんぞり返って偉そうにしている人も多く見てきましたが、ぶっちゃけどんな仕事内容なのか、あまり知られていない職業だと思います。

薬局の奥で、棚から薬とって、患者さんに1日何回飲んでくださいね〜お大事に、って言うだけの職業だと思われている気がしてなりませんし、私もそう思っていました。

 

私もこれから薬剤師としてどう働いていくか模索中ですが、少なくとも薬局の奥にいて薬を出す人イメージからは脱却したいな、と思っています。

自分が薬剤師として初めて、納得いく仕事ができるようになったときに、夢が叶った、と言えるのではないかと思っています。

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