mokaの1分間ゆる絵日記

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【薬剤師転職】エージェントを利用して未経験から調剤薬局へ転職しました




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先日転職活動を終えました、moka(@mokapple)です。

 

私は薬剤師の免許を持っているのですが、新卒で一般企業に就職したため、情けないことに薬学系の業界はなーんにも知りませんでした。

今回は薬局業界未経験の私が、エージェントを利用して「正社員の薬局薬剤師」に転職した体験談をご紹介します。

働き方を考える

まずは、薬局でどのように働きたいか、しっかりビジョンを持っておくことが大切です。

なぜなら、薬局は配属される場所によって、同じ会社であろうと、働くスタイルが全く異なるからです。


もちろん未経験で薬局に就職する場合、わからないことばかりだと思うので、ただ求人を紹介するだけでなく、働き方を相談できる担当者さんを付けてもらうことが重要だといえます。

薬局の働き方は様々

企業出身の私は知らなかったのですが、薬局の働き方は様々です。

企業と同じ土日祝休みだったり、平日休みありの週休2日制、半日休み等、薬局のスタイルによって千差万別。

また、変形労働制といって、1週間に40時間働く労働スタイルだと、1日の労働時間が8時間で固定されず、10時間だったり、6時間だったりすることもあります。

薬局選びの際は、自分がどういうライフスタイルで働きたいのか、希望をしっかり持っておくことが大切です。

地域に特化したエージェントを選ぶ

大手の薬局に就職し、転勤しながら日本全国の薬局で働きたい、という方は別でしょうが、ある程度住む場所を固定して働きたい方は、その地域に詳しい担当者さんをつけてもらいましょう。

なぜなら、薬局は同じ会社でも、場所によって働き方が異なるからです。


例えば、門前薬局と面対応の薬局のイメージを簡単にご説明すると、

  • 門前薬局(開局時間が門前の病院に左右される)
  • 面薬局(比較的遅くまで開いていることが多い)

病院やクリニックの前にある薬局では、開局時間やお休みの日を近隣の病院に合わせる必要があります。

面対応の薬局、例えばドラッグストアや駅近の薬局では、夜遅くまで開いていることが多いですが、門前の病院に開局時間を合わせなければいけない、ということはありません。ドラッグストアの場合、OTCも扱っているでしょう。

 

さらに、薬局業界は、働くうえで人間関係がかなりのウェイトを占めます。
人間関係で退職した友人は数知れず・・・。私も人間関係が原因で薬局から薬局への転職を余儀なくされました。

薬局の内部事情をよく知っている担当者さんについてもらうことで、自分に合っている職場であるか、相談することもできます。

 

そして女性の方は、少なくとも1ヵ所は女性の担当者さんを依頼し、女性目線で相談できる人を作っておきましょう。
私の経験上、男性の担当者さんになることが多かったのですが、女性の方にも担当してもらうことで、働き方や産休の相談もしやすくなるので、1人でも女性の担当者さんがいると心強いです。

まとめると、こんな感じです。

  • 働くスタイルを考える
  • 働きたい場所を考える
  • 人間関係を考える
  • 女性の方は女性の担当者さんがおすすめ

転職エージェントに登録

リサーチを行い、転職した友人に話を聞いた結果、転職エージェントは2、3個に登録した方が良いとのこと。

私は企業→薬局、薬局→薬局と、2回転職したので、「マイナビ薬剤師」「リクナビ薬剤師」「ファーマキャリア」「ファルマスタッフ」「エムスリーキャリア」に登録したことがあります。

 

登録したらすぐに担当者から電話が来るので、くれぐれも一気に登録はせず、電話に出れる体制を整え、1つずつ登録することをおすすめします。

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マイナビ薬剤師

通常転職エージェントの担当者とは、電話だけでやりとりするんですが、こちらは直接会って話せるのが売りです。

私も実際マイナビのオフィスに行き、担当者さんと色々お話をしました。

 

が、その割に全然条件に合っていない薬局さんを進められたり、なんだか「会った」ということに重みを置きすぎて、その他をおろそかにしているような。

わざわざ担当者に会うためにオフィスまで足を運んでいるのだから、それなりのリターンは欲しかったんですけど、あまり良い担当者さんではなく、結果、マイナビさんの利用はやめました。

 

ですが、友人はこちらで満足いく転職ができたみたいなので、結局は相性なのかなぁと思います。
実際に話すことで細かい情報も得られたので、登録して、担当者さんと色々話してみるのはおすすめです。

リクナビ薬剤師

登録した3つの中で、一番対応がしっかりしていました。唯一の女性の担当者さんでした。

リクナビさんは求人情報をPDFで提供してくれるので、情報がまとまっててとても見やすです。
求人情報と一緒に薬局の特徴や、福利厚生も併せて記載されていることが多いのですが、実際に面接した人事の方のお話と祖語はありませんでした。


電話の頻度もちょうど良かったですし、面接前には電話で丁寧に、面接準備を手伝ってくれました。

 

薬局の提案も、条件に合っているところばかりで、逆に本当にどこにするか悩みました。
もし今後も転職することがあったら、ぜひ利用させていただきたいです。

ファーマキャリア

電話の頻度が一番多かったです(ちょっと多すぎだった気も)。


サポートはしっかりしていて、しっかり話を聞いてくれましたし、プライベートとの両立のことまで相談に乗ってくれました。返事・対応も一番早かったです。

 

自分では見つけられないようなコアな薬局さんまで見つけてくれました。


小・中規模薬局を探している方にオススメですが、薬局業界未経験の人にはリスクがあるので、ある程度薬局業界で働き、求人情報から働き方をイメージできるくらい経験がある人におすすめです。

エムスリーキャリア

求人情報の量が圧倒的だと感じました。
とにかくたくさんの求人情報を見てみたい!という方におすすめです。

が、多すぎるがゆえに、1つ1つの薬局の内部事情は把握しきれていない部分もあり、入社後にギャップを感じるケースもあるという話も聞きました。


気になる点があれば、面接の際に詳細は確認しておいた方が良いでしょう。

ファルマスタッフ

このエージェントでは、マイナビ薬剤師と同様に、担当者さんとの面談があります。
実際に担当者さんと会える点と、さらに面接時に同行してくれる点が、他のエージェントさんとの大きな違いです。

 

提示された求人情報の量はそこまで多くはないですが、どの求人も希望に近く、1つ1つの薬局の内部事情もある程度把握されている様子でした。

 

また、面接時の同行ですが、これはかなりのメリットです。
私は最初、そんなの子供じゃあるまいし、1人で面接くらいいけるけどなぁ・・・と思っていました。

ですが、本当のメリットというのは、面接の際に担当者さんがどう手助けしてくれるか、ではないんです。


求人者の面接に担当者が同行するということは、担当者が面接のたびに人事と会い、最新情報や、薬局の内部事情を現場でアップデートできるということ。つまり、1つ1つの薬局の情報に詳しくなります。

私の担当者の方も、面接の際に横で私と面接官の方の話を聞きながら、メモを取られていました。

個々の薬局に詳しいだけに、相談もすごくしやすい環境で転職ができました。

情報の整理が大変

エージェントに登録すると、とにかくすごい量の求人案内が来るので、条件に合う薬局を見つけるのも一苦労です。

 

私は、とにかく譲れない自分の優先事項を3つくらい決めて、当てはまらない求人は消していく消去法で絞りこみました。

 

面接もなんでもかんでもは受けてられません。
受ける数は、2~5社の間がベストと聞き、私もそのくらいにしました。

準備すること

エージェントは、面接以外のほぼ全部を代行してくれます。
書類選考の応募、面接の日程調節、給料の相談、確認したい事項など。

 

新卒の就活時は給料交渉こそなかったものの、全部ひとりでこなさなければいけなかったので、むしろ転職のほうがやることが少ないイメージです。

 

なので自分でやることは、こんな感じでシンプルです。

  • 履歴書作成(パソコンでOK)
  • 職務経歴書作成(パソコンでOK)
  • 面接の準備
  • 面接本番

とにかく比較!

担当者さんには、いくつかほかのエージェントも使っていることを伝え、受ける求人先が被らないようにしました。

 

エージェントさんも商売ですから、自分の紹介する求人はプラス面しか教えてくれません。
なんで、別のエージェントさんに、「他のエージェントさんにここ紹介されているんですけど、実際のところどうですか?」なんて聞いて、マイナス面を教えてもらったりもしました。

 

正直、薬局ってどこもほとんど一緒だろう、と前まで思ってました。
でも、福利厚生だったり、通勤時間だったり、今後のキャリアだったりを考えると、結構千差万別で、ものすごーーーく悩みました。

 

給料や有給にまどわされて、最初に決めていた優先事項からぐらつきそうになるけど、そこはまぁぐっとこらえて。

 

面接の後に実際に調剤薬局内を見学させてもらうことで、イメージが変わった薬局さんもありました!

担当者さんとの相性

色々とエージェントさんを紹介はしてきましたが、結局は担当者さんとの相性が1番です。
いくつか登録してみて、「この人だ!」と思った担当者さんをメインにするのが良いでしょう。

良いご縁がありますように

今回はエージェントさん利用の転職をご紹介しましたが、もちろん登録は必須ではありません。
身近に薬剤師の友人がいるのであれば、友人の紹介やコネでも全然ありだと思っています。その方が1番信頼性のある、詳しい労働環境が知れるでしょうし。

 

この記事が、今後転職を考えている薬剤師の方々に、少しでも手助けになれたらなぁと思います。

 

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