なんだかマンネリ化してきた、カナダ生活6週間目です。
毎日語学学校へ行って、友達と遊んで、な日々。
トロントでの生活に新鮮味を感じなくなってきました。
個人チューターとの授業が本格的に開始
前回の記事で契約した、個人チューターとのレッスンが本格的に始まりました。2人の先生に週1回ずつレッスンを受けることにしたので、週2で個人レッスンを受けることになります。
1人目の先生は、「わからないことがあったら、聞いてね」スタイル。なので、英語の記事を自分で選んで持って行っています。
発音をかなり細かく見てもらったり、記事に対して自分の意見を述べるときにどのような言い回しが適切か等、ネイティブならではのレッスンをしてもらっています。
やっぱり面と向かって1対1で話すので、オンライン英会話とは違った緊張感がありますね。口の動きもよく見えますし。
2人目の先生は、「今日はこの教材を使うわよ」スタイル。英語を学んでいく上で必要なフレーズをたくさん教えてもらっています。レストランで使う英語、相手にもう1度言って、と頼むときのフレーズなどなど。
そ・し・て、留学のいいところは、こうやって学んだことを速攻使えることです!
先日韓国人の友人と英語で話していたのですが、先生に教わったNEWフレーズを使ってみたところ、ちゃんと通じたのでガッツポーズしました!
シェアハウスへ引っ越し
トロントにきて1ヶ月ほど、3食つきのホームステイをしていましたが、ダウンタウン内のシェアハウスへ引っ越すことにしました。
ホームステイ先は、ダウンタウンから遠いうえに、週末になるとTTC(公共交通機関)がよく工事で止まるので、かなり困っていたんです。これからはどこへいくのも近くなりましたー!
そ し て・・・
3食つきのホームステイから、自炊必須のシェアハウスへ移ったということは…外食が増えました。
レストランで食べると、メニューに書かれている食事代+消費税+チップがかかってくるので割と高くなってしまいます。
トロントは大好きですが、チップ制度だけはどうしても好きになれません。。
トロントの日本料理店へ
トロントの街中を歩いていると、日本料理店を本当に多く見ます。
中でも日本の居酒屋の雰囲気が味わえるという、「ざっ串」と、「どんどん」へ行ってきました!!
店内の空気はどちらも日本の居酒屋そのもの。
働いている人も日本人が多く、日本語で普通に注文できます。本当に日本の居酒屋にいる気分になって、懐かしくなりました。
正直なところ、味は普通ですし、値段も高いです。が、日本がどうしても懐かしい人は、行ってみても良いかもしれません。
留学6週間目のまとめ
6週間目ともなると、トロントでの生活にも慣れて、生活を楽しめるようになってきました!
余談ですが、ホームステイ先にはお箸がなかったため、トロントに来てから1度もお箸を使っていません。
シェアハウスに移ったことだし、お箸が恋しくなったので、ダララマ(トロント版ダイソー)へ買いに行くと、10本セットで$2.5。
割りばしでもなくてふつうのお箸がですよ。
誰がこんなに使うねん!!!!
と心の中でつっこみ、ごみにしてしまうのでお箸を買うのはあきらめました。