まだまだ滑走しちゃうよ!「ユーリ!!! on ICE」トークショーライブビューイング&オールナイト上映会
に行ってきました!
ライビュ組です。今回はその感想を書いてみました!
ユーリ!!!onICEを簡単に説明すると、イケメンがフィギュアスケートで金メダル目指す話です。
yurionice.com
- 上映前にトークショーー!!!
- 1話 ヴィクトルの全裸
- 6話 裏の主役ギオルギー•ポポーヴィッチ
- 7話 待ちに待ったあの瞬間
- 10話 結婚おめでと〜!
- 11話 クリスを迎えにきた彼は誰ですか?
- 12話 ヴィクトルと美しすぎる泣き顔
- 今後が楽しみな作品
上映前にトークショーー!!!
なんと当日は22時から開催。
ここからトークショーが始まり、その後全12話をぶっ通しで見ます。
会場は満席でした。 みんな元気だね。
トークショーに出演したのは原作者の久保ミツロウさん、勇利役の豊永利行さん、ヴィクトル役の諏訪部順一さん、ユリオ役の内山昂輝さん。
裏話をたっぷり語ってくれました。
見所はいっぱいありますが、豊永さんが何故か椅子から降りてニコニコしていたところはきゅんきゅんしました。
あと諏訪部さんが持ってたマッカチンティッシュケースが無性に欲しくなりました。
久保さん、声優さんがそれぞれ思い入れのあるシーンも語ってくれたので、それを意識しながら一挙放送を見ることに。
1時間ほどのトークショーを楽しんだら、いよいよ上映会の開始です。
応援ありなので、みんなで拍手したり笑ったり、和やかな雰囲気の中で楽しむことができました。
ここからは印象に残ったシーン+感想をあげていきます。
1話 ヴィクトルの全裸
見所の多い1話の最大の見所だと個人的には思っています。
始めてユーリ!!! on ICE見て、全裸シーンに出くわしたとき、このアニメは今期必ず見るアニメリストに入りました。
大画面であの美しい肉体美を拝めるとは...生きててよかったとはまさにこの事です。生きててよかった。
6話 裏の主役ギオルギー•ポポーヴィッチ
一目見た瞬間から貴方の事が気になって頭から離れませんでした。
ポポ様.....
完全なるネタキャラですが、こういうキャラが1人いるだけで会場が和やかになりますね。あ、みんな失笑してるだけ?
この回で覚えてるのはクリスの見事なプリケツを大画面で観れた事ですありがとうございます。
7話 待ちに待ったあの瞬間
7話といえば、あれですよね、あのシーン。
ヴィクトルがユーリに抱きついた後の例のあれです。
私、あそこで観客の皆騒ぐかなーと思っていたのですが、例のシーンになった瞬間、
シーーーン
怖いくらい静かでした。
みんな固唾を飲んで見守っていたんですね。 キスシーンを。
私も美しすぎてため息しか出ませんでした。。
10話 結婚おめでと〜!
私の中での神回は10話です。
まずオタベックがどでかいバイクでユリオの前に登場しますよね。
トークショーでも突っ込まれていましたが、
ここ、海外ですよ!??
海外でバイクに乗っているってどんな状況なんでしょう。
ユリオの緊急事態にオタベックが急いでレンタルしたのだろうか....。
この回から2人の距離がぐっと縮まりますね。
会場でのやり取りを見ていると微笑ましいです。
そしてこの後の、ヴィクトルと勇利の、大聖堂の前で、しかも聖歌隊の歌声をBGMにしながらの儀式は、本当に心が洗われるようでした。
皆んなと合流してからの、ピチットくんの
結婚おめでとー!!
で会場全体一斉に拍手と歓声。
8888888888888888988
観客全員で一体感を楽しめるって最高ですね。
この回だけ、EDが他の回と異なるんですよね。
物語の中でチラッとでてきた、ダンス大会で何が起こったかが明らかになります。
個人的ツボは、勇利とクリスとの絡みで、会場の何箇所かから
「半裸とは(ボソ)」
っていう声が聞こえてきたことです(爆)
確かにあれは半裸とは言わないむしろ全r
11話 クリスを迎えにきた彼は誰ですか?
誰もが気になっていたクリスを迎えに来た仲睦まじそうな例の彼。
久保先生曰く、ガラスの仮面の速水真澄というキャラクターに似ていることから、
マスミッティというあだ名をつけたとの事ですが、それ以上の情報は得られませんでした。
オタベックとユリオのダバーイの絡み合いもいいですね!
お互い頑張れって、励ましあってるんでしょう。
さて、翼の折れたJJも忘れてはいけませんね。
公式サイトでみんなでTheme Of King JJを歌いましょう!
って盛り上げていましたが、これ
英語の歌詞ですよ?
キャッチーな音楽なので、歌えと言われたら歌えそうですが、せめて歌詞を字幕表示してくれないと歌えません(泣)
ふんふふんふんふん、Just Follow Meしか歌えなかったよ!!(DMM英会話歴3年)
12話 ヴィクトルと美しすぎる泣き顔
最終滑走、第12話はヴィクトル•ニキフォロフの美しすぎる泣き顔から始まります。
罪な男勇利。
あまりにも美しい泣き顔に、会場からも
ふつくしい•••
の声がチラホラ上がっていました。
12話の演技はみんなすごくて、結果はすでに知っているはずなのに見入ってしまいました。
滑り終わったらもちろん拍手喝采で。
ユリオの勇利を引退させまいと意気込んだ演技最高でしたね。
どれだけツンデレなん、この子...!!!
エキシビジョンは離れずにそばにいてのデュエット。
この辺りは気分が盛り上がりすぎて正直覚えてないです。
お互いの頬を撫でるシーンが印象的でした。
今後が楽しみな作品
メインキャラだけでなく、すべてのキャラクターが個性豊かで、みんな愛らしい作品、ユーリ!!! On ICE。
まだまだみんなの活躍を見たいですし、そして勇利が金メダルを取るシーン(からの結婚式)を絶対見たい。
必ず二期か映画で続きを観れると信じてやみません。
それまで私も、超超頑張るんば!!