Mokapple Blog

英会話好きな薬剤師によるイラストブログ。

就活を経験して気づいたこと。自分にしかできない仕事をやりたい!




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就活って辛いですよね。

皆んなと同じ格好をさせられて、没個性の中自分を売っていかなければならなくて。
あんな悪習さっさとやめればいいのに、と思うのにやはりなかなか無くならないんですね。

 

私も学生の頃、黒いスーツを着て毎日のように就職説明会に行っていた時期がありました。

 

あの頃は、スーツを着るだけでも辛くて、こんな動画を見つけて号泣していました。
就活している自分が気持ち悪くて。

 


アニメーション「就活狂想曲」

 

薬学生の就活事情

薬学生は他学部と比べて就活をあまりしません。

 

というのも、主な就職先は病院や薬局などの医療機関であることが多く、黒いスーツを来て合同就職説明会に行く、という一般的な就活とは少し異なるのです。

 

私は医療機関の就活は一切しなかったので、どの様にして選考されるのかはわかりませんが、少なくともSPIを受けたりする就活ではなく、面接や薬学生としての学力が重要視されてたと思います。

 

そして、薬剤師として働くことになった場合、内定もらった後も、気が抜けません。

 

なぜなら国家試験に合格しなければならないからです。

 

国試に受からず薬剤師にならないということは、せっかくもらった内定も水の泡になってしまいます。
就活を終えたら後は遊べる!!とういのは、薬学生には残念ながらあてはまりません。

 

この様な感じで、薬学生の就活は他学部と比べて特殊だと思いますが、私は文系の子に紛れて就活をしていた時期がありました。

 

薬学生の私がわざわざ就活をした理由 

勉強の時間を割いて、私がわざわざ就活をしたのには理由があります。

就活ってどんなものか体験してみようと思ったのと、一般企業で働いている人はどんな人なのか知りたかったからです。

 

就活が個性をすべて無くし、笑顔の仮面をつけて挑む儀式だということは知っていましたが、体験してみないと何事も本当のことはわかりませんからね。

 

で、結論から言うと、もう2度とやりたくない

 

確かに様々な企業で働く人たちの話や仕事内容を聞けて、いい勉強にはなったかな、とは思います。

 

でも全員葬式のような黒服で説明会やらグループディスカッションやらに参加しなければいけないあの雰囲気は、それ以上に辛かったです。

面接官が答えられなかった質問

私は2,3人の面接官に、逆質問の時にこんな質問をしたことがあります。

 

自分にしかできない仕事ってありますか?

 

驚いたことに、これにイエスと答えた人はいませんでした。


皆悩んだ後、答えてはくれましたが、要約すると、「私にしかできない仕事はありませんが、この仕事にやりがいをもって取り組みました。」というような内容のもの。

 

誰もが羨む大企業に勤める人にも聞いてみたことはありますが、それでも自分にしかできない仕事、って聞かれると答えられないんだなって思いました。

 

確かに世の中は自分がいなくても成り立ちます。


自分にしかできない仕事を見つけるのは、難しいと思いますが、そこは即答して、「これができたのは、私がいたからです!」って言って欲しかったです

自分にしかできないことを見つけたい

私は、新卒で就職したときに、「これは私が活躍したから達成できました!」って胸を張って言えるような仕事をしたいと思い、薬剤師ではなく、一般企業に勤めることを選びました。

 

人と違った経験をすることで、ごく普通の薬剤師とは違う目線をもてる薬剤師になりたかったからです。

 

それに別に私じゃなくてもできる仕事なんて、わざわざやらなくてもいいんじゃないかと思っていしまいますし。

まぁもしその仕事が本当に楽しくて毎日が充実しているなら、全然それはそれでいいとは思いますが。

 

とはいえ、日本のみんなと同じで安心♪ な環境だと、個も育たないので私にしかできないこと!なんてこともなかなか見つけられないような気がします・・。

 

TPOをわきまえることは大切だとは思いますが、日本はやりすぎです。

今後はスーツがみんな黒色じゃなくても、髪色が多少明るくてもいい、それぞれが個性を発揮できるような就活スタイルになってほしいものです。