Mokapple Blog

トロント留学中!英会話好きな薬剤師によるイラストブログ。

薬剤師があえて企業に就職する3つのメリット




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mokaです。

 

 4月も半ばになり、新入社員の方が社会人としてのビジネスマナー講座や、仕事内容を覚えるための研修等に励んでいることと思います。

 

今回は薬剤師の私が、あえて一般的な会社にサラリーマンとして就職したことで得られた、メリットをご紹介しますね。

ビジネスマナーを学べる

薬局や病院に就職すると、スーツを着て、顧客と名刺交換、なんて機会はないのではないでしょうか。

 

私が新卒として入社した会社では、ビジネスマナーを数日間かけて学び、実際に現場で名刺交換や顧客との電話対応を経験することができました。

 

一般企業に勤めることで、日本社会で働くならば必要であるだろうビジネスマナーを身に付けることができます。

 

メールでのやりとりの方法を学べたのも個人的に大きなポイントでした。

 

どうすれば相手にわかりやすく伝えられるか、常に読み手のことを考える癖がつきました。

 

これはブログを書くうえでもかなりプラスになっている点だといえます。

医療系でない人と触れ合える

薬剤師として働くことになると、周りは薬剤師、医師、看護師だったりと、医療従事者に囲まれることになると思います。

 

一般企業では、もちろん薬学部出身でない全く薬の事を知らない人が大半です。

 

そんな、別の学部出身の人と働くことが出来るのは、新鮮で面白かったです。

 

大学時代に時間がある分、変わったことに挑戦していたり、
大学院まで進んで研究に没頭していた人だったり。

 

交友の幅も広がるので、「知り合いが薬剤師ばっかりなのはちょっと・・・」っという方には特におすすめのポイントです。

薬学の知識以外を伸ばせる

私の就職した一般企業では、薬剤師の免許が使えません。

 

資格を持っているに越したことはないですが、薬剤師だからといって給与や評価には何のプラスにもなりません。

 

薬局や病院では、もちろん薬剤師として働くことが求められているので、薬学の知識をフルに活かせます。

 

ですが一般企業では、悲しいことに、それらの知識はそんなにプラスにならないので、他のところで勝負しなくてはなりません。

 

薬剤師としての強みを活かせないということは、他の点で勝負をせざるを得ませんから、必然的に薬学の知識以外が伸びます。

 

例えば、計画力、行動力、発言力、まとめる力などなど・・・・。

 

1年間働いてみて思ったのは、やっぱりコミュ力が大事、ということでしたね。 

 

顧客とスムーズにやりとりを進められる人は、認められてどんどん昇進していっている印象でした。

 

 おまけ:デメリット

やはり使わない知識というものは忘れていくもので、薬の知識がスコーンと記憶から抜けてしました。

 

大学を卒業して1年たちましたが、薬の名前を見たらだいたい何の薬かはわかるけれど、それ以外の薬理作用とか、身体の構造は抜けてしまっています。

 

これをもう1度1から勉強しなおしかと思うと、少しやるせなくなりますね・・・。

 

ですが、せっかく新卒というブランドが使える一生に一度の機会ですから、企業に勤めてみるのも選択肢の一つとして有だと思います。